『ウルトラマン』の中で、こだまクンが子供の頃観て特に印象に残っているのがジャミラっていう怪獣なんだって。
「なんで印象に残っているの?」
って聞いたら、
「悲しいお話だったんだよぅ」
さっそく今日はそのジャミラの出てくる『故郷は地球』を観たよ。ジャミラはもともと人間の宇宙飛行士で、トラブルがあって宇宙に取り残されちゃって、ジャミラの国はそのことを隠蔽してなかったことにしちゃったから復讐するために姿を変えて地球にやってきて、最後は生まれ故郷の地球で死んじゃうってって話なんだけど、なるほどこれを小学校2年生くらいで観たこだまクンの心にはとっても悲しいおはなしとして刻まれたんだなぁってしみじみ思ったよ。ジャミラの鳴き声がすごく悲しいんだよ。
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